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サービスロボット開発技術展レポ

Posted on 2016/05/31


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遠隔操作で人を案内するロボットなど、人手不足が深刻なサービス産業で導入が進む最新のロボットの展示会が大阪市で開かれています。
この催しは、サービス産業に特化したロボットを紹介する展示会としては国内で初めて開かれたもので、およそ60の企業や研究機関などが最新のロボットを出展しています。
このうち、遠隔操作で動く人型ロボット「CAIBA」は、目の部分にあるカメラなどを通して客と会話することができ、空港で客を案内するロボットとして開発が進められているということです。後略NHKニュースウェブ 5/26
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5/26,27のインテックス大阪にて、サービスロボットのみが出展できる国内初の開発技術展に出展してまいりました。出展されたロボットの数はなんと60体。PepperCyberdyneDoubleなど、国内外で有名なロボットが一同に介した展示会です。

私達がご紹介させていただいたロボットはAirPort Concierge CAIBAです。これまで海外では何度かレビューしてきましたが、これが国内初のお披露目でした。

名だたる企業のロボットに並びCAIBAを紹介するため、皆様にどう評価されるのかが期待と不安の入り交じる参加ではありましたが、冒頭のニュースにご紹介いただいたように、多くの注目とご好評をいただけたと感じています。

皆様のご意見、ご質問


なぜ遠隔ロボットなのですか?
→AIの発展は著しいといえますが、それでも万能ではありません。現時点のAIでは不可能なことを遠隔であることで解決する、そうした利用メリットが出るシーン(国際空港間の通信等)にご利用いただくために遠隔にしています。

他のロボットよりとても人間らしい動きをする
→ありがとうございます。遠隔ロボですから人が操作するため人間らしいのは当然ですが、人の動きを再現するための高速で緻密な制御は、本ロボットの強みです。

コックピットはヘッドマウントディスプレイやマスタースレーブ方式じゃないほうがいいのでは?
→はい。私達も共通の課題を認識しています。長時間のオペレーションにはやや不向きなインターフェースであり、今後改善の予定です。ただこの操作方式を活用することで得られるメリットにも注目し新たなサービスへ発展させたいと考えています。

今後はどんなバーションアップをしますか?
→実導入にはまだ安全機能が足りていません。例えば危険を感知して安全に動作する制御は次回バージョンで実装を予定します。更に操作性能を向上させる基本機能もまだまだ改善予定です(こちらで次回実装予定の機能を紹介しています)

パンフレットください
→申し訳ございません。まだ発売前なのでご用意していないのが現状です。当サイトでご紹介する以外にも、見学や取材依頼などはこちらからお問い合わせいただければ、できるだけ対応してまいります。

私達のロボットはまだ開発途中です。ご来場の皆様のご意見やメディアの方に取り上げていただくことを糧に、これからも日々品質向上に努めてまいります。




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